通信制高校に通うための学費とは

必要な単位を取得すれば全日制と同じように高卒の資格を得ることができる

必要な単位を取得すれば全日制と同じように高卒の資格を得ることができる私立に通うと必要な費用は公立高校よりも5〜6倍学費を節約したい場合は、高卒認定試験を併用する方法があります

中学校卒業した後に多くの生徒は全日制の高校に進学して3年間で卒業をしますが、家庭の事情で全日制の高校に通うための費用を賄うことができなかったり仕事をしながら通学する社会人であれば通信制高校に進学する方法があります。
通信制でも必要な単位を取得すれば全日制と同じように高卒の資格を得ることができるので、卒業後に専門学校や大学・短大に進学することが可能です。
通信制だと全日制課程と比べて授業の出席日数が少なくて済むという特徴がありますが、基本的に学習内容は同じです。
通信制と全日制を比較して大きく異なる点は、卒業するまでに必要な学費(入学金・授業料やその他の費用)です。
通信制だと登校時に全日制課程のように制服を着用する必要がないので、制服代がかかりません。
通信制高校は公立と私立の2種類があり、入学金・授業料の金額や諸経費(施設利用料など)の有無に大きな違いがあります。
公立高校の通信課程は経済的な事情で就学が困難な生徒のために設置されているという側面が強いため、学費がかなり低く抑えられています。
私立高校の場合は全日制高校の併願や自由度の高い高校生活を過ごしたい生徒が進学するというニーズが高いので、公立高校のように格安料金ではありません。
それでも私立の全日制高校と比べると、年間あたりに必要な費用はかなり低く設定されています。
通信制高校に通うために必要な費用は都道府県や学校ごとに違いがありますが、公立高校の場合は入学金が500円で年間あたりの授業料は1〜3万円です。
ちなみに通信制課程では単位ごとに授業料の金額が決められていて、公立高校だと1単位あたり300〜1,000円です。
教材費やその他の費用のために年間2〜3万円ほどかかるので、学校側に支払う金額は年間あたり4〜6万円となります。